13の理由の主人公がまさに病名を知るまでの僕だった
ついこないだから僕の大好きなドラマ「13の理由」の新シーズンがNetflixで配信されました!
簡単なあらすじを紹介すると
”主人公クレイの元に7本のカセットテープがと届き、そのテープには2週間前に命を絶った同級生ハンナの自ら命を絶った13の理由が録音されていた”
自殺やいじめ、不安、うつなど重たいテーマを扱っており、今シーズンではあることをきっかけに主人公クレイの精神が不安定になってしまいます。
おそらく新シーズンでは「精神障害」をテーマに絡めたストーリーになると思うのですが、シーズン4を見始めて、びっくりしたのが精神が不安定になっているクレイが自分が休職する前の自分とそっくりだったこと。
・周りの言葉が全てネガティブなものに感じてしまい、強迫観念か駆られてしまう。
・トラウマになっているものの幻覚症状
ドラマなので大げさな演出はありますが、、僕自身も周りの言葉をネガティブな意味で受け止めてしまう強迫観念、過呼吸、夢の中でも職場で仕事をしている夢。
あまりに自分と似ていて、思わず「まるで俺じゃん、、」って呟いちゃいました。笑
クレイと僕の違うところは、自分が「適応障害」だとちゃんとした病名を持った病気だと気づけたことです。
それだけでも大きく違いますね。
本当に過呼吸になってしまうことや正体がわからない苦しみは不安でたまらなかったです
そして、その不安がより自分の精神を悪化してしまいました。
まだ僕はシーズン4を見始めたばかりなので、クレイもどこかで変わるのかも知れませんが、クレイもまた自分に気づき始めるのかも知れませんが、、
なにはともかくこのシーズン4が最終章なので、クレイ達にどんな結末が待ち受けるのか楽しみです!
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