適応障害と僕の生きる道

30代で「適応障害」と診断された僕の心と向き合うための生活日記。

適応障害と出会ってしまった僕①

今日、僕は初めて心療内科で診察をしてもらって、「適応障害」だと診断されました。

 

正直言うと思ったよりも悲観的な気持ちはなくて、どちらかと言うと今まで自分の体に出ていた異変の正体がわかってよかったななんて思っていたり、、

やっぱりモヤモヤしているものの正体がわからないのは、気持ち悪いし、思い詰めてしまうと余計に悪化してしまうかと思います。

 

少しでも不安がある人がいたら、ためらわず病院で診てもらうことをお勧めします。
逆に正体がわかることで、不安を少し取り除けるかもしれません。

 

「悪くなったものは治せばいい」です。
適応障害になってしまった自分と向き合うために、このブログをスタートしました。

こうやって文章にしてみると気付けなかった自分に気付けるかもしれない。

なので、なるべく多くのブログ記事を残していきたいと思っています。


もし読んでいる人にも何かヒントになればいいな。

 

僕自身の話をすると異変は1年前から出ていた気がします。
明らかに自分の感情が抑えられない事が多くなって、トラブルが起きる事が多くなりました。

端的に言うと「怒り」の感情が抑えられなくなっていました。

不思議にもそうした症状は職場や家族と過ごしている時はほぼ起きる事はなく、街中ではそういったトラブルを起こす事がチラホラとありました。

30代にもなって本当に恥ずかしい話ですが、、

 

ただそういった感情のコントロールが効かなくなる事があって、人ごみのある場所を出歩くのは嫌になったし、そんな自分が怖いと思う時期がありました。

その時はアンガーマネジメントの本を読んだりして、怒りと付き合い方を勉強をしたけれど、「外の世界に自分は適応していないのかな。。」なんて不安になる気持ちも心のどこかで持ってしまったのかもしれないです。

 

 

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