適応障害と僕の生きる道

30代で「適応障害」と診断された僕の心と向き合うための生活日記。

ついに休職最終日

明日から会社に復職します。

 

ただ適応障害という心の病気はまだ克服できたわけではありません。
この1週間の中で心が乱れて、本当に復職できるのか?と不安になったのも確かです。

 

だけど、おそらく僕の適応障害という病気を患った1番の原因は仕事だと思います。

僕の職場は割とゆるい感じの人も多いので、いわゆるパワハラがとかそういった部分ではないのですが、業務量の多さからプレッシャーを強く感じ、「なんとかやれるだろう」と無理している自分を抑えて、続けていたのがコップの水が溢れていくように適応障害という精神障害を引き起こしてしまったのかと思います。

 

なので、家にいると心は乱れたりするものの良くなっているのか悪くなっているのかが自分でもよくわからないので、復職するというのは一種、自分への賭けでもあります。

 

今日、上司と連絡した時には今までよりも安定しているプロジェクトに異動させてもらえそうです。

しばらくはそのプロジェクトの把握で時間を費やすと思うので、その時間で通勤するというリハビリをできたらと思っています。

 

正直、明日から出社するというのは今から、もうかなり不安です。

 

どんな感じで同僚から見られるんだろうとか?

うまくやれるのだろうか?

業務中に心が乱れてしまったら、どうしよう?

 

明日は出社するだけでも疲れてしまうかもしれないけれど、、前より無理せずにマイペースに仕事ができたらと思います。

 

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