適応障害と僕の生きる道

30代で「適応障害」と診断された僕の心と向き合うための生活日記。

1週間ぶりの心療内科に行ってきたよ!

1週間ぶりに心療内科に行ってきました。

 

今回は診断をしてもらうというよりは、会社に出す診断書を書いてもらうためです。
まぁ、そのついでにちょっと話を聞いてもらって、薬を追加でもらえれば、、

 

「その後どうですか?」と尋ねる先生。

 

とりあえず、休職した事や復職する時の不安、前回の診断を受けてから少し症状が表に出やすくなっている気がする事、眠りが浅くなっている事。

 

全て話せたわけではないけれど、その時パッと思いついたことを話しました。
僕を担当していただいている先生は優しく話を聞いてくれるけれど、そこまで具体的なアドバイスをしてくれるわけではありません。

だいたい先生が話すアドバイスというのは、僕の想像の範囲でも浮かぶ内容が多いです。
心の病気って自分次第な部分もあるから、そういうものなのかな?

 

そういえば、大学生の時に夜勤でバイトしたり、乱れた生活リズムを繰り返していた時に自律神経が乱れて、不眠気味になった時にも一度、心療内科に行った事があるのですが、その時は「若いのに、、」みたいな呆れを露骨に出された対応された事がありました。

 

少なくともそういった先生ではないので、良いのかも!
実は心療内科を探している時に結構口コミサイトで調べていたのですが、けっこう雑な診断のされ方をする先生も多いらしいです。

 

診断書だったり、僕にあった薬を出していただけるのでそういった意味では利害の一致はしているのかも。

 

そういえば、今回、お薬を追加でもう一種類追加でいただきました。
前回、診断を受けた際には精神安定剤だけをいただいたのですが、上でも書いた通り、最近眠りが浅く起きても疲れが残ってしまっている事が多いので、眠れるように眠剤を追加でいただくことにしました。

 

薬をもらうとどうしても薬に救いを求めすぎてしまい、依存してしまったりするので、その部分に関しては気をつけなければ。。

 

ともかく急いで治るような病気でもないし、もし今後長く適応障害と付き合っていく事になるのであれば、違う病院も試してみても良いのかもしれない。

 

復職するまで今日を入れて、あと3日間長いようであっという間に1日が過ぎていく。

正直、最後に出勤した時は休職するつもりはなかったけれど、仕事をしていく中で「これじゃあ、ダメだ」と急遽、1週間の休職をいただきました。
今は休職して、ストレスの要因になるところから離れているので、以前のような過呼吸になったり、気持ちが変に焦ったりすることはあまりないです。
だから、自分は仕事を再開した時に休職前と休職後でどれだけ症状が和らいでいるのか、社内での扱いがどれくらい変わるのかに関して、ふと頭によぎるとすごく不安になります。


正直、休職の期間も1週間で適切だったのか?って思ったりします。

だけど、それって「甘え」なのかな?
期間を伸ばすと余計に復職すること怖じ気ついてしまいそう。

文章を書きながら、少し呼吸が苦しくなっている。。

いくら考えても答えが出ないもの考えても、しょうがない。
とりあえず「なるようになれ!」で、あまり深く考え過ぎないようにしよう。