適応障害と僕の生きる道

30代で「適応障害」と診断された僕の心と向き合うための生活日記。

復職2日目を終えての手応え。

復職二日目も無事完了しました!

 

本日は新しいプロジェクトに配属されるにあたり、メインで使用しているプログラミング言語を勉強していました。

今日は昨日会えなかった仲のいい同僚に会えました。
こっそりと近づいてきて、「復活しましたか?」って聞かれました。

「復活しました!」

はっきり言えたこの言葉は、自分の中ではかなりでかいです。
僕はあまり嘘が言えないので、ダメな時は建前でもこういう言葉を口に出せないので、ちゃんと言えた自分が嬉しかったです。

 

1回目の復職時は、正直、社内にいる間、内心怯えていたのですが、今回の復職では笑いながら、同僚に声をかけたり出来るので大きな進歩だと我ながら思います。

 

そして、別部署の仲の良い部長さんと少し話をしたのですが、どうやら僕の会社は就業規則では、今の僕の勤続年数では上司の判断による例外を除いた場合、僕が休んだ期間の休みは本来取れないらしいです。

「こういう場合、正社員の場合でも解雇を宣告されているはたくさん見たことがあるけれど、あなたの場合は休職期間も受け入れているんだから、すごい優秀な人だと会社から思われているんだと思うよ!」

と話してくれました。
嬉しくもプレッシャーにもどちらに取れてしまう言葉ですが、、

 

「本当ありがたい事です。来期の給料は楽しみにしていますよ!笑」

 

みたいな感じで、冗談まじりで返せたのも自分には大きな進歩です。

 

社長にも会いましたが、「大丈夫ですか?無理しないでね!」って声をかけていただきました。

2回も休職しているのに常に温かい言葉で迎えてくれる職場や同僚には本当に感謝してます。
今度こそ軌道に乗って、ちゃんと復職できるのではと自分にも期待しています!

 

ブログやsnsには弱音を吐くときもあるかもしれませんが、その時は温かい目で見守っていただけると幸いです。笑