適応障害と僕の生きる道

30代で「適応障害」と診断された僕の心と向き合うための生活日記。

適応障害とランニングと

そういえば休職期間中に時間が出来たので、ランニングを始めることにしました。

 

実は20歳前後の時は陸上とかをやっていたわけではないのですが、2日1回のペースで15〜20kmぐらいランニングをしていました。

 

当時は結構忙しくて、1人になる時間がなく、1人になる時間が欲しくて走っていたのですが、確かに長距離のランニングをすると一種の瞑想状態の様で、自分自身に向き合ったり、逆に心を無にできました。

 

その当時は今よりもめちゃくちゃハードな毎日を送っていたのですが、心を正常に保てていたのは、今思うとランニングをしていたおかげだった気がします。

 

20代後半になって、生活も変わったのでランニングはやめてしまったのですが、休職して時間が出来たので、絶好のチャンスと思い、再開してみました。

 

とはいえ、当時とかは体型かなり変わってしまって、いわゆる三十路の中年体型になった今。

当時の様に15〜20kmなんて走れるわけがないので、まずは目標5km!

 

実は昨日のお昼に久しぶりに走ってみたのです。

コロナの影響もあってマスクをしながら走ったのですが、まぁ殺人的なエグさですね。笑

 

元々、汗かきなのでマスクが汗でびちょびちょで軽く暴れてる状態。

 

もしかしたらランニングして、溺死する事もあるんじゃないかな?笑

 

結果的には目標の5kmは届かず、3.6km!

目標には届かなかったけれど、久しぶりにランニングだし、この時期の暑さの中マスクしながらなら、上出来なんじゃないかな!

 

元々、ランニング経験があるので、いかに自分のペースで走ることは知っているつもりです。

ランニングコースで走っていると、たまに「短距離競争かい?」ってぐらいのスピードで走っている人がいるけれど、そういう人が長く続いているのは見た事ありません。笑

 

だいたい三日坊主。

 

長く続けるなら、無理をせず、自分のリズムを保つことが大事です。

以前ランニングした時も確か最初は3kmぐらいからのスタートで、自分ができる範囲ちょっとずつ伸ばしていったら、無理せず20kmのランニングをコンスタントにできる様になっていました。

 

続ければ、自然に結果がついてくるのもランニングの楽しさ。

ある意味続ける事自体が勝負ですもんね。

 

まぁ、そんな偉そうに言っていますが、今日は昨日のランニングの影響で筋肉痛。

 

元々筋トレもしていたので、筋肉痛になるのは嬉しいのですが、さらにコンボで腰を痛めました。笑

腰はランニングとは関係ないと思うけれど、念のため次走る時はもう1度ファームを見直そう!

 

そんなわけで普段はPCでブログを書いているのですが、今日は生まれたて牛みたいにプルプルの為、iPhoneで書いています。笑

 

普段よりちょっと短いしれないですが、今日はこの辺で!

素敵な華金を!

 

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